今日は激レアキャラのネコトースターについての評価と効果的な使い方をお話しします。
結論からいうとネコトースターは万能キャラではなく、使い勝手は悪いです(笑)
第三形態のネコクラシックまで進化させて、ようやく使い道が増えてくるかなという感じ。
ただ進化後も、どのステージでも使えるというわけではなく、特定の条件で活躍するキャラです。
なので今から解説するネコトースターのステータスや使い道を参考にしてください。
活躍できないステージで使うと『弱っ!』とビックリしてしまうかも。
にゃんこ大戦争のネコトースターの強さと性能を評価
まずネコトースターのステータス・特性・にゃんコンボを見ていきましょう。
どういったステージで活躍するか、どういうふうに使うかがイメージ出来ます。
ネコトースター・ネコ映写機・ネコクラシックのステータス
ネコトースターと第二形態のネコ映写機、第三形態のネコクラシックのステータスは以下の通り。
進化後に上がる能力を赤文字にしています。
- 体力 10540⇒12230⇒18360
- ノックバック 3
- 攻撃力 5610⇒6800⇒10200
- 攻撃頻度 4.5秒
- 射程 330
- 移動速度 11
- 出陣コスト 1200
- 攻撃対象 範囲攻撃
進化させるたびに体力と攻撃力が伸びていきます。
第三形態まで進化させると壁をしつつ攻撃もしてくれるイメージ。
そしてネコトースターを使う最大のメリットは次の特性にあります。
ネコトースターの特性
ネコトースターの特性は対天使に30%の確率で動きを遅くするというもの。
進化させるたびに遅らせる時間が伸びていきます。
この特性は天使ゴンザレスや天使イノエンジェルで効果を発揮します。
特に超激レアキャラで天使の妨害キャラを持っていないときは、ネコトースターを使うステージが増えてきますね。
注意したいのはあくまで天使を妨害するのに有効なキャラということ。
天使キャラを倒すには少し役不足で、他のキャラと併用する必要があります。
ネコトースターのにゃんコンボ
ネコトースターには”にゃんコンボ”が設定されています。
ネコウエイトレスとのコンビで、にゃんこ砲のチャージが短縮する純喫茶が発動。
また第二形態のネコ映写機とネコ女優のコラボで、敵を倒したときにお金を多くもらえる銀幕のスターが発動します。
ただこの2つのにゃんコンボはあまり活躍するステージがありません。
少なくとも僕は1回も使ったことはないです(笑)
- 能力はイマイチだが特性が使える
- 対天使キャラのときに編成にいれる
- 第三形態まで進化させて体力と攻撃力を上げる
- にゃんコンボは使い道なし
にゃんこ大戦争ネコトースターの使い方
先ほどのステータスや特性をもとに、僕がどんなステージでどのようにネコクラシックを使っているかを解説します。
『編成に入れるべきステージ』と『相性がいいキャラ』の2つから見ていきますね。
ネコトースターが使えるステージ
ネコトースターの特性を活かすために天使キャラが多いステージで使います。
特に天使ゴンザレスや天使イノエンジェルなど、足が速い天使キャラに効果的。
前線をゴリゴリと押し込んでくる敵キャラの動きを遅くして、こちらの攻撃を当てることができます。
ただ天使キャラの中でも射程が長い敵キャラには分が悪いんですね。
ネコトースターは移動が速いわけでもないので、こちらの攻撃が当たる前にノックバックしたり倒されることも多い。
なので射程が短い天使キャラがいるステージで編成に入れましょう。
ネコトースターと相性がいいキャラ
僕がネコトースターを編成に入れる時に、優先的に入れる他のキャラを紹介します。
まずは妨害コンビとして激レアキャラの窓辺の舞妓にゃん(窓目の乙女ネコ)
天使キャラの動きを止める特性があるキャラで、ネコトースターと併用して使うと天使キャラを無効化できます。
あとは敵キャラの攻撃がネコトースターまで当たらない工夫も大事。
そこで編成に入れたいのが天使キャラに打たれ強いネコラーメン道ですね。
ネコトースター×ネコラーメン道のコンボで前線を維持しやすくなります。
- 足が速い天使ゴンザレスや天使イノエンジェルに有効
- 射程が長い天使キャラには使えない
- ネコラーメン道や窓辺の舞妓にゃんと併用する
- 天使キャラへの攻撃は別のキャラに任せる(ウルルンやミーニャなど)
ネコトースターの入手方法と第三形態『ネコクラシック』への進化条件
最後はネコトースターの入手方法や進化条件・キャッツアイや本能解放でどこまで育成するかについて解説します。
ぶっちゃけネコトースターは無駄にレベルを上げたり本能を解放する必要はありません。
ガチャで入手後にネコ映写機へ進化
ネコトースターは通常のガチャで出てくるキャラになります。
何かのイベントで入手する必要はありません。
激レアキャラなので、どのガチャシリーズでも出てくる可能性があります。
入手したらレベルをアップさせてネコ映写機へ進化させましょう。
第三形態ネコクラシックまでの進化
ネコトースターを入手したらレベル30まであげて第二形態のネコ映写機に進化。
そしてさらに第三形態のネコクラシックまで進化させます。
これで体力と攻撃力が高まり、さらに特性である動きを遅くする時間も伸びてきます。
- 必要なマタタビ
- 緑マタタビ2
- 赤マタタビ1
- 青マタタビ1
- 黄マタタビ4
- 虹マタタビ1
キャッツアイは使わなくていい
レベルを50まで上げることができるキャッツアイですが、ネコクラシックには使わなくて大丈夫。
あくまでネコクラシックを使う目的は天使キャラへの妨害です。
なのでキャッツアイで体力や攻撃力を上げる必要はありません。
激レアのキャッツアイは大狂乱など重宝するキャラに優先的に使っていいです。
余ったらLevel45くらいまでは上げてOK。
キャッツアイを使う優先順は以下の記事も参考にしてください。
ネコクラシックの本能を解放
本能解放に関してもキャッツアイと同様で優先度は低いです。
ただネコクラシックをもっといろんなステージで使いたいなら、解放したい本能は2つ。
それがバリアブレイカーとエイリアン追加になります。
この2つの本能を解放することで、今まで天使を妨害させる役目がなかったネコクラシックが進化。
対エイリアンのステージでも使えるキャラになりますよ。
- バリアブレイカー2%~20%
- 対エイリアン
- 基礎体力上昇
- 基本攻撃力上昇
- 生産コスト減少
にゃんこ大戦争『ネコトースター』は進化させて使おう
今回はネコトースターの評価や使い方を解説しました。
いつも編成に入れれるほど使い勝手がいいキャラではありません。
射程が短い天使キャラの動きを止めるために使うだけ。
なのでキャッツアイや本能特性も積極的に行わなくて大丈夫です。
もし編成に入れるときは、同じく天使妨害の窓辺の舞妓にゃんや、天使に打たれ強いネコラーメン道を併用しましょう。
対天使のステージでのみ編成にいれるかを検討するキャラという感じですね。
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