今日は激レアキャラのネコ菩薩について評価と効果的な使い方をお話しします。
ネコぼさつは浮いてる敵を妨害するときに重宝するキャラ。
妨害キャラとして使うので育成優先度は低いですが、第三形態のネコにょらいへは進化させましょう。
本能解放もできるし、妨害の性能もアップしますよ。
そんなネコぼさつの強さや使い方・相性がいいキャラについて解説します。
にゃんこ大戦争のネコぼさつの強さと性能を評価
まずネコぼさつの基本的なデータを見ていきます。
進化させる価値があるのか、特性や”にゃんコンボ”についてもまとめました。
ネコぼさつ・ネコせんじゅ・ネコにょらいのステータス
ネコぼさつの強さを進化ごとに見ていきます。
進化して上がる能力は赤文字にしています。
- 体力 16320⇒19720⇒19720
- ノックバック 2
- 攻撃力 5015⇒8415⇒8415
- 攻撃頻度 2.4秒
- 射程 270⇒270⇒300
- 移動速度 7
- 出陣コスト 1650
- 攻撃対象 範囲攻撃
ネコぼさつから第二形態のネコせんじゅに進化させたときは体力と攻撃力が上がります。
第三形態のネコにゃらいへ進化させたときは射程が伸びるだけ。
ただネコぼさつに関しては第三形態のネコせんじゅまで進化させた方が使えるキャラになります。
その理由は進化させるごとに強くなる特性にあります。
ネコぼさつの特性
ネコぼさつの特性は『浮いている敵を40%の確率で動きを遅くする』というもの。
これだけだとレアキャラで代用できそうですが、第三形態まで進化させると特性がパワーアップします。
第三形態のネコにょらいの特性が『浮いている敵を40%の確率で遅くする』にプラスして『浮いている敵を50%の確率で攻撃力を半分にする』というもの。
この2つの特性で前線を押し込まれないようになります。
攻撃力も地味に強いので動きを鈍らせながらジリジリと敵キャラの体力を削れるんですね。
なので結論としては2つの特性を得るために第三形態まで進化させるべきです。
ネコぼさつの”にゃんコンボ”
しかもネコぼさつの良いところは、にゃんコンボで特性を強化できる点。
ネコ聖母とのコラボで『救いの手』が発動し、動きを遅くする時間を10%長くできます。
ネコ聖母はEXキャラの中では範囲攻撃で使い道もありますし、パーティに入れやすいキャラ。
ネコぼさつを使って浮いてる敵と戦うときはぜひコンボも活用しましょう。
- ステータスは進化させてもメリット少ない
- ただ特性が加わるので第三形態まで進化させたい
- ネコ聖母とのにゃんコンボでさらに特性が強化される
にゃんこ大戦争『ネコぼさつ』の使い方
ネコぼさつは浮いている敵ステージで活躍します。
なので次はステージで使う時に、どういった点に気を付ければいいか、どんなキャラを併用すると良いかを解説します。
射程を守れば”ぶんぶん先生”を妨害できる
浮いている敵でもガガガガとかゴリ押しで倒せるキャラでは使わくても大丈夫。
活躍するのは浮いてる敵の中でも強めのぶんぶん先生・赤井ぶん太郎・ちびぶんぶんなど。
攻撃頻度が高く前線が次々と倒されるような敵キャラ相手に活躍します。
なので実際はネコぼさつで倒すというよりも、前線を維持するために使うイメージ。
浮いてる敵を妨害して他のキャラで仕留めるという感じで使います。
1つ注意したいのはサイクロン系の敵キャラ。
サイクロンは浮いてる敵ですが、ネコぼさつとの相性は悪く、すぐ倒されてしまいます。
もし使うなら浮いてる敵をふっとばす特性や動きを止める特性を持つキャラとの併用が必要です。
ネコぼさつと相性がいい味方キャラ
ネコぼさつは前線の維持や強化を目的として使いましょう。
そこで相性がいいキャラとしては、浮いてる敵を妨害するキャラ。
レアキャラだとネコシャーマン、激レアキャラだとネコ番長やオタネコと相性がいいですね。
キャラがそろえば浮いてる敵を完全停止できるので、ステージ攻略が簡単になります。
- ネコぼさつは敵を倒すというより前線の維持・強化に使う
- ぶんぶん系の敵キャラの時に活躍する
- サイクロン系は他の妨害キャラとの併用が必須
- ネコシャーマンやネコ番長・オタネコなどと相性がいい
ネコぼさつの入手方法と第三形態『ネコにょらい』への進化方法
最後はネコぼさつの入手方法と第三形態まで進化条件。
そしてキャッツアイの優先度や、本能はどの能力を解放するかについてお話しします。
ガチャで入手後に第二形態『ネコせんじゅ』へ進化
ネコぼさつは激レアキャラなので、どのガチャからも入手できる可能性があります。
期間限定のコラボガチャでなければ、いずれ手に入るキャラなので焦る必要はありません。
入手後はレベルを上げてネコせんじゅまで進化させましょう。
これで第三形態のネコにょらいへの進化準備ができます。
第三形態のネコにょらいへの進化条件
第二形態のネコせんじゅはレベルアップで進化します。
ただ第三形態のネコにょらいに進化させるには以下のマタタビが必要となります。
- 緑マタタビ4
- 紫マタタビ2
- 青マタタビ1
- 黄マタタビ1
- 虹マタタビ1
キャッツアイのレベルアップはいらない
キャッツアイを使ってレベル30以上にする価値があるか。
キャッツアイに余裕があれば使ってもいいですが、優先度は低いと言えます。
なぜならネコぼさつは敵キャラを倒すより妨害する目的で使うから。
なのでキャッツアイはまず壁キャラの体力アップや、敵をしとめる用の狂乱キャラに使いましょう。
本能を解放で妨害力を強化
最近ではネコにゃらいも本能を解放できるようになりました。
高められる能力は以下の通りです。
- 特性である攻撃力低下の強化
- 特性である動きを遅くするの強化
- 基本体力 2~20%上昇
- 基本攻撃力 2~20%上昇
- 移動速度 1~10上昇
もし解放するなら上の2つの特性『攻撃力低下の強化』と『動きを遅くするの強化』がオススメ。
体力を強化させても壁キャラは生産する必要があるし、攻撃力を高めてもしれてます。
何度も言うようにネコぼさつは、浮いてる敵の妨害目的で活躍するキャラ。
だから本能の開放も特性を強化させる項目を優先させると、さらに使いやすいキャラになりますよ。
【総括】ネコにょらいへ進化させて浮いている敵に使おう
今回はネコぼさつの評価と使い方について解説しました。
ネコぼさつで浮いてる敵を倒すのは難しいです。
ただ妨害して前線を維持・強化して、他の味方キャラが活躍するおぜん立てができるキャラ。
なので特性を2つ身につけるために第三形態のネコにょらいへと進化させること。
あとはネコ聖母とのコンボや、他の浮いてる敵妨害の特性を持つキャラと併用してステージを攻略しましょう。
もし疑問や質問があればコメント欄にてお答えします。
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