今日はにゃんこ大戦争のレアキャラ『ネコシャーマン』の強さと使い方を解説します。
見た目がかわいいネコシャーマンはアタッカーとしては使い物になりません。
ただ特定の条件を揃えれば『壁&妨害』として役に立ちます。
特ににゃんこ大戦争の日本編や世界編などステージ序盤では使用頻度が高くなりますよ。
にゃんこ大戦争『ネコシャーマン・ネコオドラマンサー』の強さを評価
ではさっそくネコシャーマンの強さを見ていきます。
①ステータス・②性能・にゃんコンボの3つをみれば、どんな状況で活躍するのかもわかりますよ。
ネコシャーマン⇒ネコオドラマンサーのステータス
まずはネコシャーマンが第二形態のネコラマンサー・第三形態のネコオドラマンサーへ進化するごとにどう強くなるのかを確認。
進化して上がる能力は赤文字にしています。
- 体力 5372⇒6290⇒6290
- ノックバック 3
- 攻撃力 765⇒935⇒1275
- 攻撃頻度 1.8秒
- 射程 250⇒250⇒300
- 移動速度 10
- 出陣コスト 510
- 攻撃対象 単体攻撃
↑これを見るとレアキャラの中でも能力が低いのがわかります。
体力も低いし攻撃力もない。射程は少し長いけど単体攻撃でアタッカーとしては使えない。
そんなネコシャーマンですが性能が優秀なんです。
ネコシャーマンの特性
ネコシャーマンの性能は『浮いてる敵の動きを止める』
20%の確率で止めて、進化させるたびに敵の動きを止める時間が長くなります。
20%という確率の低さは攻撃頻度でカバー。
しかも生産力があるので量産でき、浮いてる敵を無効化して放置攻略もできたりします。
射程が長いのも妨害役として使いやすくするためなんですよね。
ただアタッカーとしては使えないのは事実。
なのでネコシャーマンで動きを止めて、別のキャラで敵を仕留める必要があります。
第二形態ネコラマンサーのにゃんコンボ
ネコシャーマンは第二形態のネコラマンサーへ進化させると、にゃんコンボも使えるようになります。
■ほねほねボーン
- 効果 キャラ生産0.8秒短縮
- 必要キャラ ネコラマンサー ネコボーン
■操り職人
- 効果 初期所持金300円プラス
- 必要キャラ ネコラマンサー ネコ人形師
にゃんコンボは使えるようになりますが、使い時はありません。
なので覚えなくても大丈夫です。
あくまで壁や妨害としてしか使いません。
- ステータスはパッとしない
- アタッカーとしては使えない
- 浮いてる敵の動きを止める
- 量産もできるので壁と妨害の2つの役割を持つ
- にゃんコンボは覚えなくていい
にゃんこ大戦争のネコシャーマンの使い方を考える
先ほどの特徴を踏まえて、どういったステージで使えるかを見ていきます。
そうはいっても『浮いてる敵』がいるステージで使うだけですけどね。
活躍するのは以下の2つですね。
ぶんぶん先生を空気化できる
ネコシャーマンを使えばぶんぶん先生の射程外から動きを止めることができます。
前線キャラを多めに配置してネコシャーマンを守りながら、ぶんぶん先生を無効化。
ネコシャーマンが3~4体ほど貯まれば、ぶんぶん先生もずーっと止まったままになります。
ステージの序盤では、ぶんぶん先生を倒すにはネコシャーマンが必須といっていいレベル。
サイクロンにも使い道がある
また壁&妨害としてサイクロンステージでも活躍します。
サイクロンは浮いてる属性を持っているし、攻撃頻度が高いのが厄介。
ただネコシャーマンが前線で壁となりつつ動きを止めてくれるので攻略難易度が下がります。
サイクロンステージでも他に壁キャラを編成に入れること。
そしてネコシャーマン以外にも浮いてる敵を妨害するキャラを入れるとサイクロンを無効化できますよ。
ねこ僧侶・ねこ占い師と相性がいい
サイクロン系だと特にですが、ネコシャーマンだけでは妨害しきれません。
そういったときに相性がいいのが浮いてる敵を遅らせるねこ僧侶、浮いてる敵をふっとばすねこ占い師です。
これらのキャラを組み合わせることで浮いてる敵への妨害力が上がります。
この3体は壁としても使えるので前線を押し切られる心配も減りますね。
金欠だけは気にしながら、この3体を出してボスキャラを攻略していきましょう。
ネコ番長を入手したら使用頻度が下がる
ネコシャーマンの使い道は浮いてる敵への妨害と壁。
ですが激レアキャラでネコ番長を入手すると、ネコシャーマンの使い道がなくなってきます。
動きを止める確率や攻撃頻度はネコ番長の方が優秀。
生産力の点ではネコシャーマンの方が高いですが、それ以外の能力はネコ番長が上なので使い道は減るんですよね。
ステージ序盤で活躍するネコシャーマンですが、ステージが進むにつれてドンドン使わなくなります。
ネコシャーマンの入手方法と第三形態ネコオドラマンサーへの進化方法
最後はネコシャーマンの育成法について確認していきます。
入手方法や進化方法、そしてどこまで育成させればいいかを解説しますね。
ネコシャーマンは各種ガチャで入手
ネコシャーマンは通常のガチャで入手可能です。
イベントガチャやイベントステージを待つ必要はありません。
入手後にガチャで被ったときはNPにして大丈夫です。
ネコシャーマンは妨害として使うのでステータスを強化する必要はありません。
NPにして他のキャラを本能解放させましょう。
第三形態ネコオドラマンサーへの進化
第三形態のネコオドラマンサーへ進化させるにはマタタビとマタタビの種が必要になります。
- 緑マタタビ2
- 紫マタタビの種 3
- 赤マタタビの種 2
- 青マタタビの種 2
- 黄マタタビの種 1
キャッツアイの優先度は低い
第三形態のネコオドラマンサーへ進化させたら育成はそこで終了です。
レアキャラ用のキャッツアイも使う必要はありません。
キャッツアイはまず、ネコエステやネコファイターなど重要度が高いキャラへ使用しましょう。
余ったらネコオドラマンサーへ使っても良いけど、優先度は低いですね。
強化してもアタッカーとして使えるわけではないので、他のキャラにキャッツアイを使いましょう。
詳しくはこちら⇒にゃんこ大戦争で育てるべきレアキャラ最強ランキング
ネコシャーマンの能力は低いが妨害&壁として使える
今回はにゃんこ大戦争のレアキャラ『ネコシャーマン』の評価と使い方について解説しました。
第三形態のネコオドラマンサーへ進化させてもアタッカーとしては戦力になりません。
ただ量産できるし浮いてる敵を止めるので、妨害&壁として使えます。
特に超激レアや激レアで浮いてる敵を妨害するキャラを入手するまでは使用頻度が高いですね。
逆に強いキャラがガチャで手に入れば、少しずつ編成に入れることは減ってきます。
ステージ序盤では上手く使えば攻略の手助けになるので、浮いてる敵ステージで使ってあげましょう。
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