ども。にゃんこジャーニーです。
今日はにゃんこ大戦争のレアキャラ『ネコサック』の評価と使い方をお話しします。
使い方を一言で言うと『古代種対策のバトルネコ』といった感じ。
量産できるし攻撃頻度は高いので、壁役になりつつ敵を攻撃してくれます。
ただレアキャラなだけあってステータス自体はパッとしないので、使い方は繊細ですね。
そんなネコサックの評価と使い方・育成論を紹介します。
にゃんこ大戦争ネコサックの強さと性能を評価
まずはにゃんこ大戦争のネコサックの強さを見ていきましょう。
進化ごとのステータス・特性を確認していきますね。
ネコサック・ネコウォッカのステータス
ネコサック・ネコウォッカの進化ごとのステータスの変化は以下の通り。
進化させて強化される能力のみ赤文字にしています。
- 体力 11475⇒15300
- ノックバック2
- 攻撃力 1530⇒2040
- 攻撃頻度 0.6秒
- 射程 130
- 移動速度 11
- 出陣コスト 600
- 攻撃対象 単体攻撃
攻撃力は低いし単体攻撃。
ですが攻撃頻度が多いので、前線で倒されなければ敵の体力を削ることはできます。
量産しやすいですがコストが600なので金欠に注意。
ネコサックの特性
ステータスはいまいちなネコサックですがとくせいが貴重。
古代種へ超ダメージで与えるダメージが3倍になります。
(もちろん古代の呪いは無効)
体力は強化されないので壁キャラは必須。
ネコサック自身も壁役はできますが、取り巻きの古代種を倒すときも使えますよ。
- 攻撃力は低いが攻撃頻度が高い
- 古代種への超ダメージで3倍のダメージを与えられる
- 壁になりつつ古代種の取り巻きを攻撃できる
にゃんこ大戦争ネコサックの使い方を考える
先ほどの特徴を踏まえてネコサックの使い方を考えていきましょう。
攻撃頻度は高いが射程が短い。
ここを意識して使わないといけません。
古代種の取り巻きがいるステージで使う
冒頭でも言いましたがネコサックはバトルネコの古代種verといった感じ。
壁になりつつアタッカーとしても計算できるというキャラです。
使う時は2つあって、まずはステージ序盤での時間稼ぎですね。
あえてネコサックだけを出してゆっくり攻めて、お金と働きネコのレベルを上げる時間を作ります。
その後は古代種の取り巻きを倒しながら、前線で壁となる役目。
イングリッスや古代わんこはネコサックで対応しながら、ぶんぶん系などは壁として使います。
金欠にならないようにさえすれば『壁になりつつ攻撃する』キャラとして使えますよ。
相性がいい味方キャラ
ネコサックと相性がいいキャラは古代種を妨害するキャラ。
とくに動きを止める特性を持っていると、ネコサックの連続攻撃が当たりやすくなります。
ネコツインテール・宮木武蔵・ネコ番長などがおすすめ。
ネコサックは射程が短いので、動きを遅らせる妨害はあまり意味がないです。
- ステージ序盤で時間を稼ぐ
- 敵の主要キャラが出てきたときは壁として使う
- 古代種の動きを止める味方キャラと相性がいい
ネコサックの入手方法とネコウォッカへの進化条件
最後にネコサックの育成論を見ていきます。
入手方法と入手後の育成について。
聖者ポプウのドロップ報酬で入手
ネコサックはガチャでは入手できません。
聖者ポプウ降臨のドロップ報酬で入手できます。
聖者ポプウの攻略法は以下の記事を参考にしてください。
レベルを上げてネコウォッカへ進化
ネコサックを入手後はレベルを上げてネコウォッカへ進化させます。
ステータスが単純に進化するので、進化させない理由はありません。
キャッツアイの優先度は低い
キャッツアイについては優先度は低めですね。
先にネコパーフェクトやネコラーメン道の育成が先。
キャッツアイが余ってきたらLevel45まで育成してもいいかもしれません。
ただ古代ステージしか使わないので、優先度はそこまで高くないです。
キャッツアイを使う優先度は以下のランキングも参考にしてください。
【総評】にゃんこ大戦争のネコサックは古代種のザコに使おう
今日はにゃんこ大戦争のネコサックについて評価と使い方を解説しました。
古代ステージでザコキャラ相手に壁&アタッカーの役割ができます。
ただ使い方は限定的なので、キャッツアイなどの優先度は低めですね。
今後、第三形態への進化が出てきたときに期待しましょう。
もし疑問や質問があればコメント欄にてお答えします。
またTwitterとYouTubeでは攻略法も発信しているので登録をお願いします。
コメント